ニートの気持ち♪

どうも、縷⚡︎(るる)です

ドッペルゲンガー

僕にはドッペルゲンガーがいる

そいつは僕を冷めた目で俯瞰して見ている

悲しくて泣いている時、楽しくて笑っている時、幸せでにやけている時

いつも僕について回る

 

そいつの仕事は他にもある

僕の「生きたい」を邪魔して「死にたい」と唱え続けることだ

酷く絶望的で孤独で惨めな気分になる

毎日欠かさずご苦労様、と言ったところである

 

自分の中にもう一人の人間が共存している感覚

疲労困憊だ

ドッペルゲンガーを消す方法はいくつかある

一つは「死にたい」に身を委ねてODや首吊りをすること

 

もう一つは「生きたい」を尊重してリストカットをすること

疑問に思われる方が多数であろう

自分の腕を傷つけて痛みを感じ、流れる血を目に焼き付ける事で僕は「生」を実感するのだ

自分が一つになる瞬間

 

心配をかける行為であることは百も承知であるが、生きるために必要なことなのである

どうかお許しくださいませ